♪男女の産み分け♪

私は3人目の子を産み分けしました。
H6年に長男が生まれ、H9年に次男ができ、旦那と
「もう子供はいいね」と思っていたのですが次男が3歳のとき
「、、やっぱり異性の子も育ててみたいな」と思ったのです。

しかし、、産み分けに関してはまったくのしろうと。どうしたらいいのか
全然わからなかったので本屋へいってまず産み分けの本を買って
きました。そこにはくわしく産み分ける内容と、産み分けの確率が書いて
ありました。「約80%か、、。」悩んだ末挑戦してみることに。

まず医者にみてもらうのに最低2ヶ月は基礎体温をつけなければいけません。
これがまた大変で(汗)。。5分間何事が起きようとじっとしていなくてはいけない。
結構なストレスになります。。。これを私は結局子どもが出来るまでの2年間
つけ続けました。最低でも2ヶ月つけた基礎体温表をもって「さて。どこの医者に
行こう??」と悩み、産み分けの本に載ってた一番近い産婦人科へいきました。
産み分けはどこの産婦人科でもやってるわけではありません。
産み分けの本などで探し、一応電話を入れて詳細を聞いたほうがいいです。

なぜ基礎体温が必要かというとはっきりとした排卵日が産み分けには
必要なのです。排卵日を基準に男を産み分ける、女を産み分けると
分けていきます。なので基礎体温は2ヶ月といわず長ければ長い
ほど排卵日が確定するので気長につけたいものです。

私は「絶対!女の子!」と決めていたので
先生に「女の子が欲しいんです。どうしたらいいですか?」と
聞いたところ「生理が終わって5日くらいたったらまた来てきださい」
といわれました。女の子は排卵日の2〜3日前が出来やすく
ベストなんだそうです。しかし、、。これがなかなかタイミングが合わない。。
女の人の身体は基本で28週周期で生理がくるのですがこれは人それぞれ
全然違います。きっちり28週で生理が来る人もいれば15日くらいできちゃう人、
30日待ってもこない人、果ては1ヶ月こなかったひと!もいます。なので基礎体温
が重要なのです。排卵がバラバラな人ほど基礎体温はつけたほうがいいです。
私は周期がバラバラ。なので本当にタイミングがあわなくてこまりました。それに
「今日はいい日かも」と思ってると旦那の帰りが遅かったり子どもがいつまでも寝な
かったり。なので2年!かかりました。友達なんかは「産み分けしてすぐ出来たよ」
なんてひともいたり。人それぞれですね。上2人がわりと「欲しいな」って思ったら
できたのですぐ出来るだろうと思ってたのになかなかできなかったので悩みました。
周りの人からかなり励まされ女の子が生まれたときは嬉しかったです。生まれるま
で性別がわからなくかなりドキドキのお産だったのもなつかしいです。
確率は80%ちょっと。これが低いか高いかはわかりません。今回女の子
だったのも偶然かもしれない。でもこれだけやって男の子でも「これだけやって
男の子だったらあきらめつくよね。男の子でもかわいいよ☆」と
旦那と話してました。

ちなみに男の子が欲しい場合は排卵日当日がチャンスだそうです。

基礎体温での他にもう一つ産み分けで実践したことがあります。
それは「ピンクゼリー」。女の子が欲しかったら女の人の子宮は
酸性であればあるほど女の子の確率が高くなるそうです。

男の人の精子はY精子とX精子にわかれていて女の子が
欲しい人はX精子と卵子を結びつけると女の子ができます。
X精子は酸に強くアルカリ性に弱いのです。
排卵が近づくに連れ子宮はアルカリになってしまいます。
なので排卵の2〜3日前でピンクゼリーを使う。が一番ベスト。
このピンクゼリーもどこでも手に入るわけではなくやはり産み分け
をやっている産婦人科で購入します。ピンク色したゼリーが入った
小さいビンで3回くらいかな。使えます。お値段は結構して7000円
くらいだったかな。飲むのではなく直接子宮に入れます。結構これも
手間がかかって大変でした(汗)。

妊娠がわかったのがH14の6月。この14年中に子どもが
出来なければあきらめるつもりでした。いつまでも産みわけに
お金かけるわけにはいかなかったしいいかげん「子どもが
できない!どうして??!!」でストレスで押しつぶされそうだったので。。

でも!排卵日の3日前、ピンクゼリー使って女の子が
授かりました。産み分けやってよかったと思います。


これが男の子だったとしても。。

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